こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
文房具や雑貨のお店で、つい手に取ってしまうマスキングテープ。
でも、意外と使い途がないと思いませんか?
一度に大量に使うものではないので、減りが遅いのも要因かもしれません。
そんなマスキングテープを有効活用できる方法として、付箋の代わりにページの端っこに貼ることを提案します。
マスキングテープを付箋の代わりに使おう
私がオススメするマスキングテープの使い方は、付箋の代わりに使うこと。
- 貼ってはがせるので、本を傷めない
- 普通の付箋よりもはがれにくい
- 見た目がとにかくかわいい!
自分のお気に入りのマステを使えば、本を開くたびにかわいい模様を目にするので、本への愛着も増します。
また、ページや目的ごとに、使うマスキングテープの種類を変えるなど、工夫をしてみても良いですね。
マステはしおり代わりにも使える!
本を読んでいる最中に、しおりが手元にないことがありますよね?
そんなときも、マスキングテープがしおり代わりに役立ちます。
簡単にはがせるので、一度貼ったものを移動させるのも簡単。
私の場合は、あらかじめ短くちぎったマスキングテープを本の内側にペタって貼っておいて、しおりが必要なときにはがして使ったりしています。
マスキングテープの種類によっては、ノリが強くて剥がれにくいものもあるので、ご注意くださいね。
一度、不要な紙で試してみることをおすすめします。
オススメのマスキングテープをご紹介
私のおすすめのマスキングテープをご紹介します。
文具や雑貨のお店でいちばんよく見かけるのが、mtのマスキングテープ。
種類が豊富で、取扱店舗が多いのでどこでも手に入りますね。
お出かけ先で見つけた、ご当地限定のマスキングテープなども、つい買ってしまうんです。
写真にある、イルカ(右から2番目)とジンベイザメ(左から2番目)のマステは、沖縄の美ら海水族館に行ったときに買ったもの。
ピンクのネコのマステ(写真中央)は、岩合光昭の「世界ネコ歩き」の写真展に行ったときに買ったもの。
ピンクは会場限定なのでネットでは売っていないのですが、他のシリーズもとってもかわいいですよ。
細めのマスキングテープ(写真左端)は、写真を囲むように貼るなど、デコレーション向け。
ふせんと同じように、文字を書いて使うなら、無地のマスキングテープが使いやすいですよ。
ちなみに、マスキングテープを入れているケースは、100均などでも売っているネクタイケースです。
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